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グレン・ミラー物語 ムーンライト・セレナーデのリード・クラリネット
JUGEMテーマ:音楽


芸術の秋。映画鑑賞の秋。忙しくて寝不足なのに映画をみてしまうのはなぜだろう。
昼神田の駅で500円映画DVDを覗いてみたら「グレン・ミラー物語」があった。
買っておいて暇なときにみようと思ったのだが、家に持って帰ってきたのがよくなかった。
その晩にみたくなってやっぱり最後まで見てしまった。

自分自身の不勉強さを思い知らされてしまった。
グレン・ミラーは、楽団が成功したあとで第二次世帯大戦中陸軍に志願し、軍楽隊長として新しい音楽の風を陸軍に送り込み、パリ開放の祝賀演奏会に向かう途中、英仏海峡で乗っていた輸送機が遭難しこの世を去ったのだった。
グレン・ミラー物語はまさにこの劇的な生涯を描いた映画なのだ。

また、ムーン・ライトセレナーデに甘美なクラリネットの音がサックスと混じって聞こえてくるが、これがなんとトランペット吹きが本番前日に舌を切り演奏できなくなったため徹夜で編曲をしなおして同じB♭調のテナー・サックスの上にクラを重ねて、みなさまおなじみのあのサウンドが生まれたのだった。何とも奥深い。
映画では、サックスの真ん中でほぼ水平にクラリネットを構えて吹く姿が出てくる。

他にもペンシルバニア65000の曲の由来や真珠の首飾りの初演の様子がわかる。茶色の小瓶はミラー遭難のあとパリでの演奏が、ラジオで流れてきて愛妻ヘレンが涙する場面でこの映画は終わる。

ちなみに1983年にミラー・オリジナル編曲でデジタル録音されたグレン・ミラー楽団のCDを持っているが、改めて聞いてみるとすぐそこにミラーがいて指揮しているようで感慨深い。

Posted by : 春野おがわ | 映画・ドラマ | 22:30 | comments(2) | -| - |
コメント

春野さん
何度もすみません。
お知り合いになれたご縁が嬉しくて、今日の自分のブログの中で春野さんのこのブログを勝手にリンクしてしまいました。
もし、ご迷惑でしたら、おっしゃってください。すぐに、リンク取り消しますので…。
事後報告で申し訳ありません。
| よぴち | 2007/11/11 10:39 PM |

はじめまして。
カテゴリテーマから来ました。
グレン・ミラーになびいてしまうということはよく似た世代かなと思って…。
そしたら、ブログのタイトルまでおんなじで、びっくりしました。これからチョコチョコ覗かせてくださいね。
| よぴち | 2007/11/10 1:30 AM |










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